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【閉店】札幌狸小路【カレーパンだ。】衝撃のカレーパン専門店現る

カレーパンだ。 外観

札幌市中央区狸小路4丁目に、2020年8月29日にオープンしたカレーパン専門店『カレーパンだ。』。高級食パン店をプロデュースする、ベーカリープロデューサー岸本拓也氏が仕掛けるお店です。

 

オープンから連日行列ができるほどの人気。カレーパンを揚げる様子を目の前で見られ、熱々を提供していることでも話題です。

 

『カレーパンだ。』のメニューやアクセス情報などをご紹介します。

※ こちらの店舗はすでに閉店しています。

 

 

カレーパン専門店『カレーパンだ。』とは

カレーパンだ 袋

ベーカリープロデューサー「岸本拓也氏」がプロデュースし、2020年8月29日(土)にオープンした『カレーパンだ。』。地下鉄南北線「すすきの駅」から歩いて2分、狸小路4丁目にあるカレーパン専門店です。

 

『カレーパンだ。』が提供するカレーパンは、通称赤カレーと黒カレーの2種類。監修には、販売個数世界記録を持つ大泉裕一氏を迎え、素材選びから、生地配合、具のバランスまでこだわり抜いた特別なカレーパンを完成させています。

 

目の前で揚げられた熱々のカレーパンを頬張りながら、街歩きなんてことも楽しそうです。

 

直営店とフランチャイズで、今後3年間で約50店舗まで増やす計画だと言います。

 

『カレーパンだ。』のアクセス・駐車場・基本情報

● 地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩2分

住所:北海道札幌市中央区南3条西4丁目16-2  3・4キノシタビル

TEL :011-206-0561

営業時間:11:00〜20:00(パンがなくなり次第終了)

定休日:不定休

駐車場:なし

※ 休業日などの詳細はカレーパンだ。公式サイトまで。

 

ベーカリープロデューサー「岸本拓也氏」とは?

ベーカリープロデューサー岸本拓也氏は、2006年オープンの札幌・大倉山にある『TOTSZEN BAKER'S KITCHEN』のオーナー。2011年から異業種オーナーのベーカリーを全国でプロデュースしています。

 

高級食パンの仕掛け人として全国でヒットを飛ばし、「ガイアの夜明け」「世界はほしいモノにあふれてる」などにもテレビ出演し、各種メディアで注目を集めています。

 

北海道でこれまでプロデュースした店舗は、個性的なネーミングで一度聞いたら忘れません。

僕のパン屋純情セレナーデ(札幌)2020年7月4日オープン

暮らせばわかるさ(札幌)2020年7月11日オープン

パンダが笑ったら(網走)2020年5月2日オープン

乃木坂な妻たち(札幌)2019年1月19日オープン

でぶぱん(札幌)2018年6月1日

 

『 カレーパンだ。』店内の様子 

カレーパンだ。 店舗外観

こじんまりとした店舗。自動ドアを入るとお客さんが数人入れるほどのスペースです。

 

カレーパンだ。 店内

店内にはレジカウンターとガラス越しのキッチンスペース。タイミングが良ければ、ガラス越しにカレーパンを揚げる様子を見ることができます。

カレーパンだ。 コンサドーレユニフォーム

壁には「コンサドーレ札幌」のユニフォームが。「カレーパンだ。」は、コンサドーレの公式スポンサーです。

 

「カレーパンだ。」の2種類のカレーパン赤カレー黒カレーは、コンサドーレのチームカラーにちなんだもの。

 

『カレーパンだ。』のメニュー

カレーパンだ メニュー

カレーパンは2種類。

●  Sexyカレーパン(通称 黒カレー)1個290円(税別)5個1,350円(税別)

●  めんこいカレーパン(通称赤カレー)1個290円(税別)5個1,350円(税別)

 

小樽地鶏の卵を使用したしっとりふわふわのどら焼きも登場しています。

ドラヤキだ。1個200円(税別)

 

Sexyカレーパン(通称 黒カレー)

カレーパンだ。

黒カレーは茶色の袋。赤カレーは白い袋に入っています。

黒カレー 赤カレー

大きさは、同じくらいです。カリッと揚がっています。

黒カレー カレーパンだ

Sexyカレーパン(黒カレー)には、ボリューム満点の大きな牛肉が入っています。こだわりのスパイスが効いていて、コクのある大人のカレーパン。

 

めんこいカレーパン(通称 赤カレー)

めんこいカレーパン 赤カレー

表面はサクサクでありながら、中はもっちりの食感が特徴です。

 

めんこいカレーパン カレーパンだ

めんこいカレーパン(赤カレー)にも、歯ごたえのあるステーキ肉を使用しています。カレーパンには珍しくフルーティーでまろやかな味なので、お子様にもぴったり。

 

油っぽく感じず、軽い口当たりでした。これなら2個食べられそうです。

 

 ドラヤキだ。

カレーパンだ どら焼きだ

小樽地鶏の卵を使用したドラヤキ。しっとりふわふわの生地に驚きました!一般的などら焼きの食感とは別物。

 

カレーパンだ どら焼きだ

クリーミでコクのあるカスタードクリームは甘さ控えめ。どら焼きというより、ケーキに近いスイーツです。

  

まとめ

札幌市中央区狸小路4丁目に、2020年8月29日にオープンしたカレーパン専門店『カレーパンだ。』をご紹介しました。地下鉄南北線「すすきの駅」から歩いて2分、狸小路4丁目の商店街の中の小さな店舗です。

 

『カレーパンだ。』が提供するカレーパンは、通称赤カレーと黒カレーの2種類。素材選びから、生地配合、具のバランスまでこだわり抜いた特別なカレーパンを頬張りながら、大通り散歩もよさそうです。

 

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