札幌の旭ヶ丘・伏見エリアにある人気のパン屋さん『un cote(アンコート)』。
開店直後から次々とお客さんが訪れ、午後には売り切れ閉店するほどの人気店です。筆者も4回目の訪問でやっとパンを購入することができました。
つい立ち寄りたくなるおしゃれな外観。店内はこじんまりとしていますが、100種類ほどのパンが並んで夢のような美しさです。お値段は驚くほどリーズナブル!
開店10時過ぎの来店がおすすめ。すでにたくさんのパンが焼きあがっています。かなりの確率で、午後には売り切れ閉店していますのでご注意を!
- un cote(アンコート)へのアクセス・基本情報・駐車場
- un cote(アンコート)の店内の様子
- un cote(アンコート)での購入品はこちら
- まとめ|un cote(アンコート)は売り切れ閉店必至の手作りパン屋さん
un cote(アンコート)へのアクセス・基本情報・駐車場
● 市電「西線14条」下車、徒歩10分
住所:札幌市中央区南13条西21丁目2-20
TEL :011-512-5577
営業時間:10:00〜売切れ次第終了
定休日:木曜日・第三金曜日
駐車場:あり(2台)
店舗前に2台の駐車スペースがあります。停め方によっては1台しか入らないので、車で訪問の際は少々待つことになると思います。
un cote(アンコート)の店内の様子
入り口のスライドドアを開けると、焦んがりと焼かれたパンが目に飛び込んできます。小さな店内に所狭しと並んだ美しいパンたちは圧巻です!
ブラウンの木をふんだんに使った店内は、落ち着いた雰囲気で、パンのディスプレイと店内装飾がとってもおしゃれ。
店内中央には、クロワッサン、パンオショコラなどのデニッシュ系のパンが並びます。
ベーコンエッグ、マヨコーン、ちくわパンなどの調理パンも20種類以上。アンパンや、ジャムパン、チョココロネも。
バケット、ベーグル、フォカッチャ、チャパタ、ベーコンエピなどハード系の食事パンもそろっています。
あまりにも種類が多いので、選ぶのが難しいほど。何度でも通いたくなるパン屋さんです。
レジ横のミニドーナツも魅力的。
ショーケースをのぞくと、ガトーショコラ、ベイクドチーズケーキ、モンブランなどのケーキも!お土産にもよさそうですね。
un cote(アンコート)での購入品はこちら
今回は、こちらの6品を購入しました。
人気ナンバーワンのクロワッサン 150円(税抜き)。かなりリーズナブルなお値段。焼き目がとても綺麗です。
生地はサクッと中はしっとりとしています。発酵バターの甘みが口の中で広がります。何個でも食べられそうな、くせになるお味です。
パン・オ・ショコラ 190円(税抜き)。こんがりと焼かれています。
デニッシュ生地の中にチョコレートのスティックが一本入っています。甘すぎないチョコレートで、生地との相性がとてもよく食べやすいです。
こんがりと焼かれたアーモンドが香ばしく、いいアクセントになっています。
メロンパン 130円(税抜き)。プチメロンパン 80円もあります。表面のクッキー生地は、程よい甘さでサクサクです。
藻岩のトトロ 210(税抜き)。中にはカスタードが入っています。おなかは、メロンパンのようにクッキー生地でできています。
いろんな食感を楽しめるパンです。
たっぷりマヨコーン 100円(税抜き)。安い!安すぎます。大丈夫ですか?
我が家の子供達が大好きなパン。マヨネーズとコーンのシンプルなパンですが、なかなかお目にかかれないので嬉しいです。
まとめ|un cote(アンコート)は売り切れ閉店必至の手作りパン屋さん
札幌の旭ヶ丘・伏見エリアにある人気のパン屋さん『un cote(アンコート)』をご紹介しました。
つい立ち寄りたくなるおしゃれな外観の店内には、100種類ほどのパンが並んで夢のような美しさです。お値段もとてもリーズナブルで、何度でも通いたくなるパン屋さんです。
かなりの確率で午後には売り切れ閉店になりますので、開店10時過ぎの来店がおすすめです。
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