札幌市中央区南4条西10丁目に2021年3月4日にオープンした、バウムクーヘン専門店『ringring(リングリング)』。
米粉100%を使用したグルテンフリーのバウムクーヘンは、しっとりとした食感を楽しめます。米粉本来の味を生かした、甘さ控えめのバウムクーヘン。数字でナンバリングされた商品名が特徴です。
超しっとり、新感覚のバウムクーヘンをお楽しみください。
ringring(リングリング)のアクセス・営業時間・駐車場など
● 市電「中央区役所前駅」「資生館小学校前駅」から徒歩7分
● 地下鉄南北線「すすきの駅」から徒歩10分
● 地下鉄東西線「西11丁目駅」から徒歩8分
住所:北海道札幌市中央区南4条西10丁目1005-4
TEL:011-271-2700
営業時間:11:00〜19:00
定休日:火曜日
駐車場: あり(店舗前4台)
公式サイト:ringring(リングリング)
公式インスタグラム:バウムクーヘン専門店リングリング
米粉100%のグルテンフリーのバウムクーヘン専門店
ringring(リングリング)のバウムクーヘンには、小麦粉ではなく店舗内の工房で製粉した生米粉を使用しています。水分をしっかりと含んだ生米粉なので、しっとりした生地に焼き上がります。
現在(開店時)販売されているバウムクーヘンは、ソフトバウムクーヘン5種類とハードバウムクーヘン2種類。どちらも、ホールでもカットサイズでも購入できます。
数字でナンバリングされた個性的な商品名も特徴です。パッケージも素敵なので、プレゼントにもおすすめです。
かわいい丸い窓からは、店内が見えます。入口付近の窓からは、ぐるぐるまわるバウムクーヘン?
お隣には最新設備を備えたコインランドリーも併設されているので、お洗濯のついでに立ち寄ることもできそうです。
ringring(リングリング)のメニュー
バウムクーヘンは数字の商品名。それぞれの数字に意味があります。
【ソフトバウムクーヘン】
● No. 001(プレーン)ホール 1,200円、カット200円
● No.096(さくらむらさき) ホール1,200円、カット200円
深川市にある拓殖大学北海道短期大学で開発された貴重な「さくらむらさき」という黒米を使用。アントシアニンがたっぷり。黒糖でコーティングしています。
● No.005(アップル)ホール 1,200円、カット200円
仁木町のりんごをまるごと使用しています。
● No.039(乳酸菌)ホール 1,200円、カット200円
● No.0920(国稀)カット220円
国稀酒造の酒粕を使ったバウムクーヘン。
【ハードバウムクーヘン】
● No.851(ごぼう)ホール1,300円、スティック900円、カット210円
ごぼうの粉末を練りこんでいます。
● No.801(プレーン)
【その他の商品】
● No.1111(7Cheese in Baum) 1個320円
7種のチーズがとろけるバウムクーヘン
● No.2851(ハードバウムラスク ごぼう)480円
● No.20920(ソフトバウムラスク 国稀)
まとめ
札幌市中央区南4条西10丁目に2021年3月4日にオープンした、バウムクーヘン専門店『ringring(リングリング)』をご紹介しました。
米粉100%を使用したグルテンフリーのバウムクーヘンは、甘さ控えめでしっとりとした食感を楽しめます。数字でナンバリングされた商品名が特徴です。
パッケージも素敵なので、プレゼントにもおすすめです。新感覚のバウムクーヘンをお楽しみください。
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