札幌市中央区北5条西15丁目に『札幌みそぎょうざ北5条店(西15丁目)』がオープンしました!
札幌東区に本店があり、6店舗を展開する人気の『SAPPORO餃子製造所』が「おいしい手作り餃子をご家庭に」をコンセプトに手がける24時間営業の無人直売所です。
看板商品の「札幌みそぎょうざ」は、札幌名物の白味噌を練り込んだ奥深い味わいの餃子です。
現在、「平岸店」「北24条駅店」「北郷店」「北5条店」「中の島店」の5店舗があり、店舗を増やしています。SAPPORO餃子製造所狸小路店と白石店にも併設されています。
今回は「札幌みそぎょうざ北5条店」の様子をレポートします。店舗一覧、アクセス、営業時間などをご紹介します。
- 『札幌みそぎょうざ』店舗一覧
- 『札幌みそぎょうざ北5条店』のアクセス・駐車場・営業時間
- 24時間ぎょうざを無人販売『札幌みそぎょうざ』
- 札幌みそぎょうざの商品メニュー
- 『札幌みそぎょうざ』の餃子を食べてみた!
- まとめ
『札幌みそぎょうざ』店舗一覧
● 札幌みそぎょうざ北郷店(白石区北郷3条4丁目北13条通り)
『札幌みそぎょうざ北5条店』のアクセス・駐車場・営業時間
● JR「桑園駅」から徒歩10分
● 住所:北海道札幌市中央区北5条西15丁目1-26
● TEL :
● 営業時間:24時間営業
● 定休日:
● 駐車場:なし
● 公式ツイッター:札幌みそぎょうざ
● 公式インスタグラム:札幌みそぎょうざ
24時間ぎょうざを無人販売『札幌みそぎょうざ』
オレンジ色の『札幌みそぎょうざ』が一際目を引く外観。JR桑園駅から徒歩10分ほどのところに「札幌みそぎょうざ北5条店」があります。
店舗に駐車場はありません。有料となりますが隣にコインパーキングがあります。
札幌みそぎょうざは、生冷凍餃子の24時間無人直売店です。
SAPPORO餃子製造所は、北海道の新しいソウルフードを目指して「札幌みそぎょうざ」を作りました。札幌の白みそを使い、道民の好みに合わせて一口サイズで食べやすい餃子に仕上げています。
リーズナブルに専門店の味をご家庭で、お好きな時に購入し楽しむことができます。
店内はとてもシンプル。商品が入った冷凍庫と、料金箱・保冷バッグなどが置かれているだけです。
ぎょうざの買い方はとても簡単です。
① ぎょうざを冷凍庫から取り出す。
② 料金を料金箱に入れる。
ビニール袋は備え付けられています。
特製のたれを販売しています。白い冷蔵庫の中から取り出します。1つ100円です。
お持ち帰りに20分以上かかる場合は、保冷バッグのご利用がおすすめです。1つ100円です。
1袋につき2つまで保冷剤をもらうことができます。保冷剤は冷凍庫の中にあります。
札幌みそぎょうざの商品メニュー
現在販売中のメニューをご紹介します。
● 札幌みそ餃子30個入り 1,000円
● 札幌みそぎょうざ鶏しそ30個入り 1,000円(にんにく&生姜ぬき)
● 札幌タレざんぎ 200g入り 500円
札幌タレざんぎは、カレー味が隠し味のSAPPORO餃子製造所の名物ざんぎです。電子レンジで加熱して、タレをかけていただきます。マヨネーズやマスタードと食べても美味しいです。
『札幌みそぎょうざ』の餃子を食べてみた!
今回購入したたのは、札幌みそ餃子30個入り(1,000円)と札幌みそぎょうざ鶏しそ30個入り(1,000円)。
1パックに15個のぎょうざが入っています。
基本の「札幌みそぎょうざ」と「鶏しそぎょうざ」で見た目も大きさも違いはありません。
ぎょうざの焼き方は、簡単です。「おいしい焼き方」の手順が、パッケージの紙に印刷されています。
① 餃子は解凍せず、フライパンに油をひき、火をつけて1分間あたためます。
② フライパンの火を止め、餃子を並べます。
③ 熱湯100ccをすべての餃子にかかるように上からかけます。
④ 蓋をして、中火で5〜6分間ほど蒸し焼きにします。
⑤ 蓋を開けて水分を飛ばし、程よい焼き色がついたらできあがりです。
札幌みそぎょうざは、豚肉と野菜の餃子です。にんにくと生姜入りで、一口サイズでとても食べやすいです。みその奥深い風味を感じられます。
札幌みそぎょうざ・鶏しそは、にんにくと生姜を使用していません。シソの香りは控えめで、鶏肉を使用しているためさっぱりとしています。
まとめ
札幌市中央区北5条西15丁目にオープンした『札幌みそぎょうざ北5条店』をご紹介しました。
札幌東区に本店があり、6店舗を展開する人気の『SAPPORO餃子製造所』が「おいしい手作り餃子をご家庭に」をコンセプトに手がける24時間営業の無人直売所です。
札幌名物の白味噌を練り込んだ奥深い味わいの餃子を、ご家庭でぜひお試しください。