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札幌【音更ぎょうざの宝永】絶品のもちもち餃子はお取り寄せでも楽しめる

音更ぎょうざの宝永

美味しい餃子が食べたい!今日は料理する時間ない!でもがつんと食べたい!そんな時、便利なのが冷凍餃子。

 

我が家は相当な餃子好きで、餃子を皮から作り、中華系のお友達に餃子を大量にいただき、『池袋 ナンジャ餃子スタジアム』に行ったりと様々な餃子を食べてきました。

 

北海道十勝『音更ぎょうざの宝永』が、テレビの『マツコの知らない世界』でも取り上げられたということで、その味をご紹介します。モチモチでカリカリの食感がたまりません!

 

 

音更ぎょうざの宝永とは

音更ぎょうざの宝永

『音更ぎょうざの宝永』は、北海道十勝音更町で1977年(昭和52年)にラーメン屋『宝永食堂』として誕生しました。

 

「お客さんにもっと喜んでもらいたい!」という女将さんが、手作り餃子をサービスで提供したところ、餃子が評判となったそうです。

 

その後、女将さんが病気で亡くなってしまいましたが、ご主人と息子さんが女将さんの味を引き継ぎ餃子持ち帰り専門店にしました。

 

お取り寄せ餃子としても、全国にその味の噂が広がり全国で愛される餃子屋さんとなっています。

 

音更ぎょうざの宝永の味の秘密

1 宝永餃子はなんと手作り!ひとつひとつ人の手でたっぷりと餡が詰められています。全国にお届けしているのにもかかわらず、手作りにこだわっています。

 

2 北海道の大自然の恵み、安心できる新鮮な材料を使用しています。北海道の大地で育った野菜、豚、鶏は旨味がたっぷり。

 

3 最高級の小麦粉を使用して製造された皮は、もっちり。焼くとカリッともちっとの2つの食感を楽しめます。皮がしっかりしているので、水餃子にもぴったりです。

 

食の大地 音更ぎょうざの宝永 平岸店を訪問

道内には音更の本店と工場の他に、札幌市内に3店舗、千歳に1店舗あります。今回は平岸店を利用してみました。

 

餃子の宝永 外観

地下鉄南北線「南平岸駅」から徒歩わずか1分、白石・藻岩通沿い。オレンジ色ののぼりが目印です。

 

ぎょうざ 宝永 玄関

入口ドアには商品のポスターがびっしり。餃子の他にも、たくさんの商品を販売しています。

 

ぎょうざの宝永 店内ショーケース

店内は、数人入ったらいっぱいになるほどの小さなスペースです。入ると右手に冷蔵庫があります。

 

この冷蔵庫からお目当の商品を自分で取り出し、レジカウンターでお支払いするシステム。

 

壁には、たくさんの見たことない商品のポスターがずらり。うーん、悩みますね。しかし、土曜日の夕方5時前の訪問でしたので、すでに商品が多数売り切れとなっていました。

 

お目当の商品がある場合は、事前に電話で確認することをおすすめします

 

※お支払いは現金のみ

 

食の大地 音更ぎょうざの宝永 平岸店の取扱い商品

音更餃子宝永 商品

なかなかの個性ある商品ラインナップです。

● 元祖音更餃子

● しいたけ餃子

● とうきび餃子(マツコの知らない世界で取り上げられました)

● らわんブキ餃子

● ザンギ(電子レンジで温めるだけ。「小樽なると」とのコラボ商品とのこと)

● あづまジンギスカン

● ホタテのチャンジャ

● とろける角煮チーズまん

● エビニラ饅頭

● 小籠包

● カニみそグラタン

● 餃子カレーパン

● 黒豚シュウマイ

● 灯台つぶ

 

今回購入した「音更ぎょうざの宝永」の餃子

餃子の宝永 レジ袋

ぎょうざの宝永のレジ袋に商品を入れてくれました。

音更餃子 しいたけ餃子

今回は、「元祖音更餃子40個入り」1700円(税込)と「しいたけ餃子20個入り」1,150円を購入。

音更餃子

餃子の大きさを比べてみましたが、同じ大きさのようです。

ぷっくりと丸く膨れていて、餡がぎっしり詰まっていることがわかります。

 

音更餃子 焼き上がり

フライパンで焼くとこんな感じ。もう少し焦げ目をつけたほうが美味しいです。 

 

もちもちの皮の食感とカリカリに焼いた表面の両方の食感が素晴らしい。

 

音更餃子 中身

元祖音更餃子の餡には、キャベツ、ニラ、生姜、ニンニク、豚肉と鶏肉が入っています。

 

噛んだ瞬間、甘みに驚き! なんだか、懐かしい味。関東のとある名店で食べた味を思い出します。

 

醤油と酢、ラー油を混ぜたタレとの相性がとてもいいです。

 

餃子1個がかなり大きく食べ応えがあるので、10個も食べないうちにお腹がいっぱいになりました。

 

しいたけ餃子

しいたけ餃子の餡には、キャベツ、干ししいたけ、生姜、ニンニク、豚肉と鶏肉が入っています。

 

ニラの代わりに味わい深いシイタケがごろごろ入っています。

 

音更ぎょうざの焼き方

音更餃子の焼き方

冷凍餃子を買ってきても、自分で上手く焼けるかどうか心配!という方もご安心を。餃子の焼き方は、パッケージに丁寧に印刷されています。

 

フライパンでもホットプレートでも美味しく餃子を焼くことができますのでぜひお試しを!

 

フライパンでの焼き方

① フライパンに少量の油を入れ、強火で加熱する。

② 火を止め、凍ったままの餃子を並べる。

③ 餃子が半分隠れるように水を入れ、蓋をして強火にかける。

④ 沸騰して5分後に火を止め、水を捨てる。

⑤ 少量の油をまわし入れ、焼き目をつけたら出来上がり!

 

音更ぎょうざの宝永のお取り寄せ

 音更ぎょうざの宝永は各店舗の他に、お取り寄せもできます。

お取り寄せはこちらから

 

音更ぎょうざ宝永のアクセス・詳細情報

音更ぎょうざの宝永 札幌本店

住所:北海道札幌市西区宮の沢1条2丁目8-6

TEL:011-303-8888

営業時間:10:00〜18:00

定休日:日曜日・祝日

アクセス:地下鉄東西線「宮の沢駅」2番出口から徒歩5分

 

音更ぎょうざの宝永 石山店

住所:北海道札幌市南区石山2条7丁目12-32

TEL:011-592-4554

営業時間:11:00〜18:00

定休日:月・火曜日

 

音更ぎょうざの宝永 平岸店

● 札幌駅周辺から車で13分

● 地下鉄南北線「南平岸駅」下車 徒歩1分

住所:北海道札幌市豊平区平岸4条13丁目3-12

TEL:011-813-7731

営業時間:11:00〜19:00

定休日:水曜日

駐車場:なし

 

音更ぎょうざの宝永 千歳店

住所:北海道千歳市幸町1丁目1新橋通り商店街

TEL:0123-24-5448

営業時間:11:30〜19:30

定休日:不定休

 

まとめ|おすすめのお取り寄せ餃子『音更ぎょうざの宝永』 

全国からお取り寄せできる『音更ぎょうざの宝永』をご紹介しました。

 

北海道十勝音更町で1977年(昭和52年)にラーメン屋『宝永食堂』として誕生し、現在はお持ち帰り専門の餃子店となり、度々メディアに取り上げられるほどの人気店となっています。

 

餃子は数種類ありどれもボリューム満点で味わい深い。店舗ではその他の珍しい北海道の味覚を味わえる商品が豊富に販売されています。

 

北海道の恵みを味わえる餡がぎっしり詰まったそのお味は格別です。食べ応えのある手作り餃子『音更ぎょうざの宝永』をぜひ味わってみてください。

 

 

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