札幌で肉事業を運営している会社が展開する、冷凍肉専門店『肉屋の肉ヤ』。2021年6月の1号店オープン以来、次々と店舗をオープンさせています。
カルビ、サガリ、牛タン、ラムジンギスカン、ステーキなど50種類以上の冷凍味付け肉を販売しています。
商品名のインパクトと540円と1080円というシンプル価格設定が特徴の、ちょっと楽しいお肉屋さんです。
今回は『肉屋の肉ヤ 手稲富丘店』に行ってきました。『肉屋の肉ヤ』の店舗一覧、アクセス、営業時間などをご紹介します。
『肉屋の肉ヤ』店舗一覧
● 0号店 肉屋の肉ヤ 円山店無人
● 1号店 肉屋の肉ヤ 丘珠店
● 2号店 肉屋の肉ヤ 厚別通り店
● 3号店 肉屋の肉ヤ 南郷18丁目店
● 4号店 肉屋の肉ヤ 宮の沢店
● 5号店 肉屋の肉ヤ 34条東8号店
● 6号店 肉屋の肉ヤ 手稲富丘店
● 7号店 肉屋の肉ヤ 屯田店
『肉屋の肉ヤ 手稲富丘店』のアクセス・駐車場・営業時間
● JR「手稲駅」から徒歩11分
ほぼ540円の冷凍肉専門店『肉屋の肉ヤ』
肉屋の肉ヤの外観はとってもわかりやすい。「五百円だらけ。冷凍味付肉だらけ。」が目印です。
駐車場は、店舗裏に5台分あります。路上駐車は厳禁です。
店内は、商品が入った冷凍庫が並ぶだけのシンプルさ。ご家庭での焼肉に必要なものが揃っています。
お値段設定は、540円がメインで、その他に1080円の商品があります。540円の商品は、250g入り。1080円の商品は500g入りです。
内容量もお値段も、お一人でもご家族でも購入しやすい設定ですね。
こちらは、540円の商品。ホルモンだけでも、旨塩・旨味噌・辛味噌などの違う味付けを楽しめます。
そのネーミングも面白く、
「結果、塩でしょ。(旨塩)」
「必殺、塩龍拳。(旨塩)」
「男ってみんな、味噌つき。(旨味噌)」
「焦げるから、味噌はやめろ。(旨味噌)」
「いい加減、味噌みそ泣くな。(辛味噌)」
「俺のあだ名、辛味噌(辛味噌)」
など、、、、まだまだ続きます。
「世界焼肉ライト級チャンピオン ガツ石松」「ってかあのこガツガツ系だよね。」「ムックとガツチャピン」
もはやクイズですね。
※ 商品名の下には、お肉の種類が表記されているのでご心配なく!
こちらは、1,080円の商品。ラムジンギスカン、牛タン、サガリ、中落ちカルビなど。
北海道産のお肉には「北海道産」とわかりやすくパッケージに表記されています。
1ポンド(453g)の大きなステーキ肉もあります。
鍋用の国産豚薄バラや国産豚厚豚サムギョプサル、鳥串、豚串、手羽先、フランクフルトなども販売されています。
焼肉のタレ、塩胡椒などの調味料も販売されています。
気になったのがこちら「初恋の味」肉ヤのロマンティックパウダー。
肉、魚、野菜、冷奴、ご飯に、オニギリにも振りかけたらロマンティックがとまらないそうです。
『肉屋の肉ヤ』のお肉を食べてみた!
今回購入したのは、こちらの3点。
北海道鶏セセリガーリックバター(540円)、和牛カルビ(1080円)と北海道鶏もも肉ガーリックバター(540円)。
ホットプレートでカルビを焼いてみました。脂が少しお多いかな、という気がしましたが、焼いてみるととても柔らかいお肉で大満足。味付けも甘辛く美味しかったです。
左が鶏モモ肉、右側が鶏セセリです。
おろしガーリックがこれでもか!と大量に入っています。焼いて食べてみると、不思議とガーリックの主張が強くなく食べやすかったです。
まとめ
札幌で肉事業を運営している会社が展開する、冷凍肉専門店『肉屋の肉ヤ』をご紹介しました。2021年6月の1号店オープン以来、次々と店舗をオープンさせています。
カルビ、サガリ、牛タン、ラムジンギスカン、ステーキなど50種類以上の冷凍味付け肉を販売しています。
商品名のインパクトと540円と1080円というシンプル価格設定が特徴のお肉屋さんです。冷凍保存できるので、いざという時に備えていると重宝しそうです。
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