札幌市手稲区コープさっぽろ 西宮の沢店で、スイーツ部門の新ブランド『トヨヒコ』のスイーツを販売中です。
新ブランド『トヨヒコ』は、高級食パンのKAKUSHOKU、大惣菜化プロジェクトに続く3つ目の独自ブランドです。
店内で調理販売されるのは、杏仁豆腐、プリン、フルーツサンド、フルーツティー、スムージー、ソフトクリーム、ワッフルなど40品目。
現在は、コープさっぽろ 西宮の沢店のみで販売していますが、順次取扱店舗を増やしていく予定です。
『トヨヒコ コープさっぽろ西宮の沢店』のアクセス、営業時間、メニューなどをご紹介します。
『トヨヒコ』のアクセス・駐車場・営業時間
● JR札幌駅から車で24分
● JR「発寒駅」から徒歩20分
● 地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩19分
スイーツ専門ブランド『トヨヒコ』
コープ札幌 西宮の沢店の店内を入って、左の奥(手稲山側)にトヨヒコのスペースがあります。ベーカリーコーナーと同じところに商品が並んできます。
イートインスペースが併設されていますので、店内でお召し上がりになれます。
冷蔵ケースには、断面にこだわったフルーツサンドが並びます。思わず手にとってしまうほどの可愛い見た目。
筆者訪問時に販売されていたフルールサンドの種類は、マンゴー・イチゴあん・キウイ・柿・パイン・オレンジ・シャインマスカット・イチゴでした。
価格帯は、270円(税込)から519円(税込)です。
新鮮なフルーツをふんだんに使用しています。
クロワッサン生地をワッフルのように焼いた話題のスイーツ「クロッフル」。棒をつけたポップな見た目のものと、袋入りのものを販売しています。
お手頃価格のソフトクリーム、スムージー、フルーツをたっぷりのせた杏仁豆腐なども販売しています。
『トヨヒコ』のフルーツサンドとクロッフルを食べてみた!
今回購入したのは、こちらの4商品。
匠のフルーツサンド(イチゴ)、匠のフルーツサンド(キウイ)、ミニクロッフル(チョコ)、クロッフル(プレーン)。
フルーツサンド(イチゴ)411円とフルーツサンド(キウイ)378円。
クリームは、生クリームとカスタードクリームの2種類が入っています。生クリームのみのフルーツサンドが多い中、カスタードクリームが入っているのが驚きでした。さらにデザート感が増します。
甘すぎずまろやかな味わいのクリームが、甘酸っぱいフルーツとよく合います。
パンもとてもやわらかく食べやすいです。
キウイは1個半も入っていて、食べ応え抜群です。
ミニクロッフル(チョコ)214円とクロッフル(プレーン)162円。
見た目は普通のワッフルのようですが、クロワッサン生地をワッフルのように焼いています。クロワッサンとワッフルを掛け合わせたハイブリッドスイーツです。
甘さは控えめです。デニッシュ生地に使ったバターの香りがとても良い。カリッとトースターで焼き直しても美味しいですが、表面のチョコレートとアイシングが溶けてしまうので要注意です。
まとめ
札幌市手稲区コープさっぽろ 西宮の沢店で、スイーツ部門の新ブランド『トヨヒコ』のスイーツをご紹介しました。
新ブランド『トヨヒコ』は、高級食パンのKAKUSHOKU、大惣菜化プロジェクトに続く3つ目の独自ブランドです。
店内で調理販売されるのは、杏仁豆腐、プリン、フルーツサンド、フルーツティー、スムージー、ソフトクリーム、ワッフルなど40品目。
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