洞爺湖の北岸、レイクサイドにある「とうや水の駅」。観光情報コーナー、地元の特産品・野菜の売店、讃岐うどんが食べられる喫茶&軽食コーナーがあります。
「とうや水の駅」の裏側から美しい洞爺湖を一望できます。湖畔に降りて、水に触れて遊ぶこともできるおすすめの立ち寄りスポットです。
「とうや水の駅」のアクセスや館内の様子をご紹介します。
「とうや 水の駅」のアクセス、詳細情報
● 札幌中心部から国道230号で約1時間50分
● 新千歳空港から道央自動車道で約1時間40分
● 函館から道央自動車道で約2時間30分
● JR洞爺駅から道南バスで洞爺湖温泉経由「とうや水の駅」下車
● 住所:北海道虻田郡洞爺湖町100
● TEL:0142-89-3108
● 営業時間:9:00〜18:00(10〜3月は17:00まで)
● 定休日:4月〜10月無休、11月〜3月は毎週月曜休館(月曜祝日の場合は翌平日)
● 公式サイト:洞爺まちづくり観光協会
● 駐車場:あり(約70台)
館内は広々・観光案内所で情報をゲット
館内は吹き抜けで広々として気持ちの良いスペース。休憩できるテーブルと椅子があります。
洞爺湖町内のホテルやカヌー体験などの観光情報パンフレットコーナーもあります。案内窓口があるので、湖畔のキャンプ場・レジャーなどの情報を入手したり、相談できます。
地元の加工品・お野菜の売店
地元の農家さんが育てた新鮮な野菜が並びます。温暖で水質の良い洞爺で作られた野菜の味は格別です。
豆の産地としても有名な洞爺。様々な種類の豆を販売しています。新千歳空港でも販売されている洞爺の銘菓「わかさいも」の主原料は豆です!
洞爺湖町の美味しいお米「財田米(たからだまい)」、地元の加工品など洞爺湖周辺の美味しい!が集まっています。
名物「讃岐うどん」が食べられる喫茶&軽食コーナー
夏季には湖側のテラスで、軽食を楽しむことができます。メニューの中でも、人気が高いのは「讃岐うどん」です。
「洞爺湖で讃岐うどん?」と不思議ですよね。その理由は開拓時代にさかのぼります。
「水の駅」があるこの地区かつての「洞爺村」は、香川県からの開拓者が多い地域です。現在も香川県三豊市と姉妹都市となりその深いつながりが続いています。
そのため本場「讃岐うどん」を洞爺湖で味わうことができるのです!
【営業時間】11:30〜15:00、ラストオーダー 14:30
【定休日】水・木曜日
※ 2021年4月現在の情報です。
湖畔を散策!白鳥とも触れ合える!
水の駅の湖畔側にはテラスがあり、湖を眺めながらゆっくりと過ごすことができます。
静かな湖面が美しく輝いています。水の透明度が素晴らしい!
湖畔は砂浜のようになっていて、小さなお子さんも砂遊びを楽しめます。
季節によっては、カモメや渡り鳥、白鳥も羽を休めている様子を見られます。
かなり近くまで白鳥が近づいてきますので、間近で観察できます。
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