土用の丑の日と言えばもちろん「うなぎ蒲焼」。「うまぎ蒲焼き重」の価格の高止まりの中で、セコマが開発し販売する『さんま蒲焼重』が、北海道では新定番となりそうな予感です。
2012年から土用の丑の日に販売されている『さんま蒲焼重』には、根室花咲港で水揚げされたさんまを使用。昨年は約30万食が販売されるほどの人気となっています。
セコマの『さんま蒲焼重』の詳細をご紹介します。
『さんま蒲焼重』の値段・カロリー
『さんま蒲焼重』のお値段は、販売されている地域によって違います。
● 北海道では:480円+税
● 茨城・埼玉では:510円+税
カロリーは、ご飯、さんま、たれ、付け合せのきゅうりを合わせて、784kcal。
含有アレルギー物質:小麦、ゼラチン、大豆
予約をするとお得です
『さんま蒲焼重』は、ホットシェフ取扱店舗でも購入できますが、確実に手に入れるためには予約をおすすめします。予約特典としてコカコーラ「からだすこやか茶w350ml」1本が付いてきます。
受付店舗:一部を除く店内調理品ホットシェフ取扱店舗(北海道798店舗、関東76店舗)
受付期間:「一の丑(7月21日)」6月22日〜7月13日
「二の丑(8月2日)」6月22日〜7月24日まで
受取日:「一の丑」7月20日と21日
「二の丑」7月31日、8月1日、2日
店舗販売:7月7日から ※無くなり次第終了
ネット予約:セイコーマート
『さんま蒲焼重』を実食
店舗で購入時には、出来立てほっかほかの状態で、いい香り。さすがホットシェフ!
蓋を開けると、照りの美しいさんまがどん!
付け合せのきゅうりの浅漬けと、かけだれ、山椒がついています。
かけだれをかけなくても、さんまにはすでにタレがたっぷりついています。
添付のタレは食べる食前に。ご飯に染み込ませてもよさそう。
山椒もたっぷりかけて。
さんまはしっかり肉厚で食べ応えがあります。たれの味がかなり濃いので、ご飯がどんどんすすみます。
ボリューム満点、女性には多めかもしれないです。
うなぎの蒲焼とはまったく別物ですが、青魚の血液さらさら成分DHAやEPAなども摂れるので、ヘルシーでなかなかいいかもしれません。
まとめ
セイコーマートで、2012年から土用の丑の日に販売されている『さんま蒲焼重』をご紹介しました。根室花咲港で水揚げされたさんまを使用し、昨年は約30万食が販売されるほどの人気となっています。
肉厚のさんまにたっぷり濃いめのタレがからみ、山椒のぴりっとしたスパイスが効いてどんどん箸が進みます。
出来立てほかほかのホットシェフの『さんま蒲焼重』をお試しください。
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