札幌市西区琴似に、食パン専門店『札幌パン琴似工房』が2021年11月11日にオープン!
100年以上続く歴史を持ち、長靴で有名な老舗ゴム製品メーカー、ミツウマ(小樽)が運営しています。
金沢市に本部を置く「パティシエが作ったパン屋さん」のフランチャイズ「パティシエパン」の北海道第一号店です。
とろける食感の「生食パン」と、トースト向きの「焼き食パン」を販売しています。今後は、フレーバー食パンも販売する予定です。
『札幌パン 琴似工房』のアクセス・営業時間・メニューなどをご紹介します。
札幌パン琴似工房のアクセス・営業時間・駐車場など
● JR札幌駅から車で15分
● JR琴似駅から徒歩8分
● 地下鉄東西線「琴似駅」から徒歩3分
住所:北海道札幌市西区琴似2条4丁目1-3
営業時間:10:00〜15:00 ※ 無くなり次第終了
定休日:日曜日
公式インスタグラム:札幌パン 琴似工房
オープン日:2021年11月11日
駐車場:なし
スチームオーブンでじっくり焼き上げ『札幌パン 琴似工房』
札幌市西区琴似、地下鉄東西線「琴似駅」から徒歩3分のところ、モスバーガー札幌琴似店と花屋さん「花時計」の間に店舗があります。
高級食パン専門店『銀座に志かわ 札幌琴似店』まで徒歩2分、焼き立て食パン専門店『一本堂 札幌琴似店』と高級食パン専門店『暮らせばわかるさ』も徒歩圏内にあり、琴似エリアは食パン激戦区です。
駐車場はありませんので、近隣の駐車場を利用しましょう。イオンも近くなのでお買い物ついでに立ち寄れそうです。
店内は明るい雰囲気。焼き上がった食パンが棚に陳列されています。
店舗内は数名のお客さんでいっぱいになるかな、という広さです。
コンフィチュール(果物を煮詰めたジャムのような瓶詰め)とスイス老舗ブランドVICTORINOXのパンナイフも販売しています。
おうち時間が楽しくなる究極パンを目指して、一つ一つ焼き上げています。
オープンから一週間は、整理券を9時から配布する予定です。
パンを購入するとこちらの可愛い紙袋にパンをいれてもらえます。無料です。
札幌パン琴似工房のメニュー
何気なく置かれているミツウマの長靴がかわいいです。
※ 価格は税込です。
● 焼き食パン 550円
● 生食パン 650円
● レーズン食パン 700円
● チーズ食パン 700円
● あん食パン 700円
● チョコ食パン 700円
左が焼き食パン、右が生食パンです。
どちらも一般的な食パンよりも少々小ぶりです。一人暮らしの方でも食べ切ることができるのではないでしょうか。
焼食パンのサイズは、9cm×13cm×18cm。
とても柔らかくてスライスするのが難しいほどです。素朴で優しい味わい。トーストすると小麦の香りが一層引き立ちます。
シンプルにバターを塗ってトーストすると美味しい!
生食パンのサイズは、9cm×9cm×18cm。
北海道産生クリームを贅沢に使用し、蜂蜜や練乳を加えてほんのり甘く焼き上げています。ふんわりもちもちの食感です。
色は薄焼きで、耳までやわらかいです。水分量が多く、そのままおやつ感覚で食べても美味しい。
チョコ食パンのサイズは、9cm×14cm×18cm。
ふわふわ食感の生地に、チョコチップがたっぷり入っています。程よい甘さで、おやつにぴったりです。
チーズ食パンのサイズは、9cm×14cm×18cm。
香り豊かな2種類のチーズが入っています。チーズが旨味と香ばしさがクセになる美味しさです。
まとめ
札幌市西区琴似に、2021年11月11日にオープンした食パン専門店『札幌パン琴似工房』をご紹介しました。
100年以上続く歴史を持ち、長靴で有名な老舗ゴム製品メーカー、ミツウマ(小樽)が運営しています。
とろける食感の「生食パン」と、トースト向きの「焼き食パン」を販売しています。今後は、フレーバー食パンも販売する予定です。
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