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【RIcca SAND +α】豊平区月寒東のテイクアウトサンドイッチ専門店・生クリームパンも人気!

リッカサンド ricca sand サンドイッチ

札幌市豊平区月寒東に2021年8月28日にオープンした『Ricca SAND +α(リッカサンド プラスアルファ)』

 

白石区菊水の人気カフェ『Cafe Ricca』が移転オープンさせた、テイクアウトサンドイッチ専門店です。

 

具材がパンパンに詰まったサンドイッチ、フルーツサンド、冷やして食べる生クリームパンなどを販売しています。西区発寒の「おかめや」さんのパンも購入できるので、とても便利です。

 

『Ricca SAND +α』のアクセス、営業時間、メニューなどをご紹介します。 

 

『RIcca SAND +α』のアクセス・駐車場・営業時間

● JR札幌駅から車で22分

● 地下鉄東西線「南郷7丁目駅」から徒歩9分

● 住所:北海道札幌市豊平区月寒東5条8丁目2-8

● TEL :011-876-8398

● 営業時間:11:00〜17:00 ※ 完売しだい閉店

● 定休日:金曜日・第2第4木曜日

● 駐車場:あり(店舗前2台)

● 公式インスタグラムRicca SAND +α

※ 定休日等は変更の可能性がありますので、インスタグラムなどでご確認ください。

 

具材がパンパンに詰まったサンドイッチのお店『Ricca SAND +α』

ricca sand +α サンドイッチ 外観

サンドイッチのテイクアウト専門店『Ricca SAND +α』は地下鉄東西線「南郷7丁目駅」から徒歩9分に店舗を構えます。

 

徒歩5分のところには、「おもっちーず」や「のびる白石あんぱん」で人気の「スイートオーケストラわらく堂 工場直売所」があります。

 

店舗前には2台の駐車スペースがあります。

 

ricca sand +α 営業時間

営業時間は、11時〜17時。営業時間終了を待たずに完売してしまうこともあります。

ricca sand +α 店内

店内に入ると正面に冷蔵ケースがあり、サンドイッチが並んでいます。

 

サンドイッチはどれも、具材がぎっしり詰まっていて美味しそうです。

 

ricca sand +α メニュー

冷蔵ケースの横の壁に、メニューが表示されています。それぞれ、どんな具材が入っているのか細かく書かれているので、サンドイッチを選ぶ際には参考にしてみてください。

 

Ricca SAND +αで使用しているパンはすべて業務用高級食パンを製造する「おかめや」さんのパンです。

 

サンドイッチには全てマヨネーズを使用しています。

 

ricca sand +α おかめや

なんと!「おかめや」の食パンを販売しています。直売所価格ではありませんが、おかめやの直売所がある発寒まで行くことを考えるとお得ですね。

 

● エスポワール(1本) 700円

● ラフォンティーヌ(1本) 600円、(ハーフ) 300円

● 特注の白パン(5個入り)380円

 

Riccaの人気商品、生クリームパンに使用している白パンも購入できます。特注の商品なので、ここでしか購入することができません。ふわふわもちもちの食感はくせになります。

 

「おかめや」のパンは、平日は12時〜12時半には入荷しています。土曜日は11時のオープン時から入荷しています。

 

『Ricca SAND +α』のメニュー

ricca sand +α メニュー

サンドイッチの価格帯は、530円〜650円。自家製ロースハムやローストビーフのサンドイッチなど豪華なサンドイッチがあります。期間限定の生クリームパンも登場します。

 

筆者訪問時のメニューをご紹介します。

 

● Riccaサンド 530円

● 2代目Riccaサンド 580円

● 3代目Riccaサンド 600円

● 自家製ロースハムとタマゴチーズサンド 580円

● ローストビーフサンド 630円

● ジンギスカンサンド 580円

● ごくふつうのタマゴサンド 280円

● 気まぐれサンド B.L.T.Cサンド 630円

● フルーツサンド いちごサンド 650円

● 生クリームパン 280円

● 3月限定 ミルクティ生クリームパン 310円

 

『Ricca SAND +α』のサンドイッチを食べてみた!

ricca sand プラスアルファ サンドイッチ

今回は、3種類のサンドイッチと2種類の生クリームパンを購入しました。

しっかりとラッピングされています。

 

サンドイッチに「3代目Riccaサンド」「ジンギスカンサンド」と商品名が書かれているのでわかりやすいです。  

 

ricca sand +α サンドイッチ

3代目Riccaサンド 600円。

 

パンの厚さは2cmほどで、トーストしています。保存料無添加の自家製ロースハム、レタス、トマト、とろ〜りチーズ、ピザソース、特製マヨソースが入っています。

 

具材とパンとの相性がとてもよく、食べ応えがあります。

 

ricca sand 自家製ロースハムタマゴチーズサンド

自家製ロースハムとタマゴチーズサンド 580円。

 

パンの厚さは2cmほどで、トーストしていません。自家製ロースハム、レタス、オニオンスライス、タマゴサラダ、とろ〜りチーズ、特製マヨソースが入っています。

 

卵の塩加減がちょうど良く、自家製ロースハムとシャキシャキレタスとのコンビネーションが抜群です。

 

ricca sand +α ジンギスカンサンド

ジンギスカンサンド 580円。

 

パンの厚さは2cmほどで、トーストしています。味付けラムジンギスカン、レタス、オニオンスライス、特製マヨソースが入っています。

 

ricca sand +α 生クリームパン

左は、3月限定のミルクティ生クリームパン 310円。右のパンは、生クリームパン 280円。

 

おかめやの特注白パンを使用しています。

 

Riccaの生クリームパンは冷蔵庫で冷やして食べるクリームパンです。

 

ricca sand+α 生クリームパン

ふわふわ、もちもちの生地には、生クリームがたっぷりサンドされています。

 

ミルクティ生クリームパンには、特製のミルクティクリームがたっぷり入っています。香り高い紅茶の生クリームは大人の味わい。ティータイムのデザートにも良さそうです。

 

生クリームパンには、カスタードと生クリームを合わせた特製クリームがサンドされています。トロけるようなクリームパンをぜひおためしください。

 

まとめ

札幌市豊平区月寒東に2021年8月28日にオープンした『Ricca SAND +α(リッカサンド プラスアルファ)』をご紹介しました。

 

白石区菊水の人気カフェ『Cafe Ricca』が移転オープンさせた、テイクアウトのサンドイッチ専門店です。

 

具材がパンパンに詰まったサンドイッチ、フルーツサンド、冷やして食べる生クリームパンなどを販売しています。西区発寒の「おかめや」さんのパンも購入できるので、とても便利です。

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