2021年9月15日、フジウロコ大橋水産の会社前に魚の自動販売機が登場しました!
細長く切ったホッケの一夜干しや海鮮丼セットなど、8種類の商品を販売しています。食べやすさ、調理のしやすさを考えて、魚を一口サイズのスティック状にして販売しています。
味付け済みの冷凍商品なので、保存も可能。骨抜きで食べやすく、レンジでチンするだけの商品もあり調理も簡単です。
少量からのセットなので、おひとり様も、ご家族でも利用できます。
『フジウロコ大橋水産』の魚の自動販売機設置場所、駐車場、メニューなどをご紹介します。
『フジウロコ大橋水産』魚の自動販売機の設置場所
● JR札幌駅から車で8分
● JR桑園駅から徒歩7分
自動販売機は、フジウロコ大橋水産の会社前に設置されています。会社の前には数台の駐車スペースがあります。
自動販売機で購入できるメニュー
自動販売機で購入できるメニューは8種類。スティック状になった魚がワンコイン以内で購入できます。
● 一夜干ホッケスティック 500円
● 海鮮丼セット(2人分) 1,150円
● 生冷ロブスター(1尾ハーフカット) 1,180円
● ステーキマグロ(2切) レモンオイル付き 550円
● サバ味噌に(2切) 350円
● 一夜干サバスティック 500円
● 海鮮串セット(貝3種&エビ・タコ・イカ) 550円
レンジでチンするだけの簡単調理商品もあり、重宝しそうです。
自動販売機での魚購入の流れ
自動販売機は、最近よく見かけるタッチパネル式の食品自動販売機です。
商品の写真が大きく掲示されているので、とてもわかりやすいです。
お金を投入して、欲しい商品の番号のボタンを押します。
硬貨は500円、100円、50円、10円を使用できます。お札は1000円札のみ使用できます。
商品はジュースの自動販売機と同様に、取り出し口に落ちて出てきます。しっかりとした箱の中に商品が入っています。
購入時に箱を開けてみましょう。箱の中に当たりのカードが入っていたら、事務所で景品と交換してもらえます。
筆者は残念ながら当たりませんでした。
自動販売機で購入した魚を食べてみた
今回は、「一夜干しホッケスティック」と「サバ味噌煮」を購入しました。
箱の大きさは、縦12cm横17.5cmほどです。
調理方法のカードが、添えられています。スティック魚シリーズは、自然解凍しフライパンまたは魚焼きで焼くだけです。
ホッケスティックは200g入り、11本入っていました。
商品パッケージと、カードに調理方法が書かれています。サバの味噌煮は、袋のまま自然解凍し、電子レンジで加熱するだけです。
フライパンでこんがり焼くだけの簡単調理で美味しく出来上がります。魚焼きコンロを使うのが面倒な方にもぴったりです。
一口サイズで骨抜きなので、小さなお子様も安心です。
大根おろしとの相性が抜群です。
サバの味噌煮は、電子レンジで2分で完成です。甘い味噌ダレが食欲をそそります。
魚の臭みもまったくなく柔らかいので、子供たちに大変好評でした。何切でも食べられそうな美味しさです。
まとめ
2021年9月15日、フジウロコ大橋水産の会社前に登場した魚の自動販売機をご紹介しました。
細長く切ったホッケの一夜干しや海鮮丼セットなど、8種類の商品を販売しています。
骨抜きで食べやすく、さらに調理もしやすい。冷凍保存も可能なので、食卓の強い味方になりそうです。ぜひお試しください。
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