札幌市中央区山鼻エリアに本店を構え、2021年1月に、すすきのに2号店をオープンした『おはぎ専門店 甘味処おはな』。
北海道産十勝小豆、ニセコ産のもち米、函館産のうるち米など季節に合わせて仕入れ先を変え、四季折々の美しいおはぎを作っています。
見た目の美しさに心躍り、ふんわりとした口溶けの食感に懐かしさと幸せを感じる和菓子です。
『おはぎ専門店 甘味処おはな』のアクセス、営業時間、メニューなどをご紹介します。
甘味処おはなのアクセス・営業時間・駐車場など
【甘味処おはな 本店】
● 住所:北海道札幌市中央区南15条西9丁目1-6 エバーヒルマンション1F
● TEL:011-839-5470
● 営業時間:9:00〜完売まで
● 定休日:月曜日
● 駐車場:なし
● 公式インスタグラム:甘味処おはな
● アクセス:市電「行啓通駅」から徒歩6分
※ 営業時間などの情報は変更の可能性がありますので、店舗までご確認ください。
【甘味処おはな すすきの店】
● 住所:北海道札幌市中央区南4条西5丁目1 東急REIホテル1階 レストランプラザ
● TEL:011-839-5470
● 営業時間:11:00〜完売まで
● 定休日:不定休
● アクセス:地下鉄南北線「すすきの駅」4番出口から徒歩1分
※ 営業時間などの情報は変更の可能性がありますので、店舗までご確認ください。
北海道産素材にこだわったおはぎ店『甘味処 おはな』
札幌市中央区山鼻エリア、行啓通を南に入ったところに本店を構える『おはぎ専門店 甘味処おはな』。
近隣には、人気の串だんご専門店 くしくしだんご、クロワッサン専門店コンガリーナ山鼻店があります。
駐車場はありません。
店内に入ると正面にカウンターがあり、木の箱に入ったおはぎが並んでいます。
おはぎの乾燥を防ぐため、箱の蓋は常時閉められています。お客さんが来店すると全てオープンしてくれます。
白い壁には、ハワイアンを感じさせるかわいいイラストの写真スポットがあります。
粒あん、こしあん、きなこなどの、シンプル・定番のおはぎ。職人さんの手作業で丁寧に作られています。
季節によって提供される旬のおはぎも、『甘味処おはな』の魅力の一つです。見た目にも美しく、心躍ります。
手土産、贈り物にも喜ばれる逸品です。
『甘味処おはな』のメニュー
ねりあん、粒あんなどの定番品から、季節のおはぎまで16種類ほどが常時並びます。開店当時よりも商品数が2倍になっています。
● 練(ねりあん)162円
● 粒(つぶあん)162円
● 粉まみれ(きなこ)162円
● きなっこ×きなっこ 194円
● 吹雪(ピーナッツ)194円
● 雪だるま(じゃがいも)194円
● 若草(青えんどう)194円
● みるこ(ミルク珈琲)216円
● 蜜娘(いちご)216円
● ベリーハッピー(UHBいっとこ命名)270円
● エウマリ(いちご)期間限定 324円
● 栗田(栗あん)270円
● 芋女(さつまいも)270円
● 紫苑(フラワー)270円
● 岩(ごま)162円
● 胡桃 162円
● 稚萩(小さいサイズ こし・つぶ・きなこ・ごま)108円
『甘味処おはな』で購入したおはぎをご紹介
今回購入したのは、こちらの5点。
美しいビジュアルに心躍ります。
サイズは大きくありませんが、1つ食べて十分満足できます。ふんわりと口の中でほどけるような優しい和菓子です。
練(ねりあん)162円。こしあんの集大成のようなおはぎ。なめらかな口溶けのこしあんを楽しめます。
あんの甘さともち米の塩味のバランスが絶妙で、最後まで美味しくいただけます。
粉まみれ(きなこ)162円。人気No.1のおはぎです。中に粒あんが入っています。
ベリーハッピー 270円。UHBの情報番組「いっとこ」が命名したおはぎです。
ベリーの爽やかな酸味と甘すぎない餡子がよく合います。
蜜娘(いちご)216円。道産いちごにこだわっています。
表面の甘酸っぱいいちご餡が爽やかです。中には小豆餡が入っています。
栗田(栗あん)270円。
ふっくら柔らかく蒸しつぶしたもち米を、たっぷりの栗あんで包んでいます。モンブランのような見た目です。渋皮の栗もよいアクセントになっています。
まとめ
札幌市中央区山鼻エリアに本店を構え、2021年1月に、すすきのに2号店をオープンした『おはぎ専門店 甘味処おはな』をご紹介しました。
北海道産十勝小豆、ニセコ産のもち米、函館産のうるち米など季節に合わせて仕入れ先を変え、四季折々の美しいおはぎを作っています。
見た目の美しさに心躍り、ふんわりとした口溶けの食感に懐かしさと幸せを感じる和菓子は、手土産にもぴったりです。
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