1952年創業、看板商品「若鶏の半身揚げ」で人気の『小樽なると屋』の店舗前に自動販売機が設置されました。
非対面で24時間いつでも、なると屋の「半身揚げ」「ざんぎ」「手羽先餃子」を楽しむことができます。購入方法やメニュー、調理方法などをご紹介します。
▽ 小樽なると屋の詳細記事
小樽なると屋の自動販売機の設置場所
札幌市内の自動販売機設置場所は、3ヶ所。全て、小樽なると屋の店舗前に設置されています。
● 手稲いなほ店
小樽・余市方面、苫小牧、函館方面、旭川方面、美瑛、帯広にも設置されています。詳しい情報は、小樽なると屋公式サイトまで。
今回は、小樽なると屋 新琴似テイクアウト店前の自動販売機を利用しました。
【小樽なると屋 新琴似テイクアウト店】
● 住所:北海道札幌市北区新琴似7条7丁目7-22-696-3 馬場ビル1F
● TEL:011-776-7622
● 営業時間:11:00〜21:00 (L.O. 20:30)
● 駐車場:あり
● 公式サイト:小樽なると屋
小樽なると屋 新琴似テイクアウト店の店舗前に、自動販売機は設置されています。
自動販売機で購入できるメニュー
自動販売機で購入できるメニューは5種類。
● 若鶏の半身揚げ 980円
● なるとざんぎ(5個入り)650円
● 手羽先餃子(4個入り)520円
● 味付き若鶏冷凍生半身 950円
● 冷凍鶏モモ正肉(500g入り)230円
全て、冷凍の商品です。「味付き若鶏冷凍生半身」と「冷凍鶏モモ正肉」以外は揚げ調理済みですので、ご自宅で温めて簡単に食べることができます。
自動販売機での購入の流れ
自動販売機はタッチパネル方式です。まず、画面をタッチします。
英語と日本語に対応しています。
購入したい商品の番号をタッチします。
商品番号が表示されますので、「かう」ボタンまたは「カートへ」ボタンを押します。
続けて商品を購入する時は、商品番号をタッチします。
最後に「かう」ボタンをタッチして、お金を投入します。
「商品をお取りください」と表示されますので、取り出し口から商品を取り出します。
複数購入した時は、1商品ずつ出てきます。商品を取り出さないと、次の商品が落ちてこない安全設計です。
「なるとざんぎ」の美味しい食べ方
今回は「なるとざんぎ(5個入り 650円)」を購入。フードパックに入っています。
商品は真空パックになっています。
真空パックの袋の裏面に、調理方法が詳しく書かれています。
1 解凍した商品を袋から取り出し、お皿にのせ、ラップをかけずに電子レンジ(600W)で約5分温めます。
2 表面をカリカリにしたい方は、さらにアルミホイルを敷いたオーブントースターでじっくり焼きます(5分〜6分)。
筆者は解凍せずに、お皿に出して電子レンジで温めてみました。指示通りラップをかけずに、5分間加熱。
5分でアッツアツに出来上がりました!
塩と生姜で仕上げた、さっぱりとした味わいのざんぎです。1個がすごく大きいので、2個も食べるとお腹いっぱいになります。
まとめ|ざんぎ・若鶏の半身揚げを24時間好きな時に
1952年創業、看板商品「若鶏の半身揚げ」で人気の『小樽なると屋』の店舗前に自動販売機が設置されました。
非対面で24時間いつでも、なると屋の「半身揚げ」「ざんぎ」「手羽先餃子」を楽しむことができます。冷凍で調理済みなので、ご自宅にストックするにも便利です。
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