動物園に遊びに行くと、子供が体を動かすことのできる遊びの広場があると重宝しますよね。
さっぽろ円山動物園は動物を見て回るだけでなく、子供達が体を思う存分使って遊ぶことのできる遊具広場「まるっぱ」があります。
動物園のならではの、動物がテーマの遊具が充実しています。大型複合遊具だけでなく、裸足で遊べるスペースもあり、閉園間際まで楽しめる広場です。そんな「まるっぱ」をご紹介します。
円山動物園のアクセス、詳細情報
● 地下鉄円山公園駅から 徒歩15分
● 地下鉄円山公園駅から JRバス 動物園線(円15)、荒井山線(円14)で5分
● 地下鉄円山公園駅から タクシーで5分
【入園料】2020年4月1日改定
年間パスポート(高校生以上):2,000円
大人:800円
高校生:400円(生徒手帳などの在学証明書提示が必要)
小人(中学生以下):無料
団体(30名以上):720円
【駐車場】
大型車:1,200円
中型車(マイクロバス):1,000円
普通車:700円
二輪車:100円
【開園時間】
3月1日〜10月31日:9:30〜16:30(最終入園16時)
11月1日〜2月末日:9:30〜16:00(最終入園15時30分)
【休園日】
● 毎月:第2、第4水曜日、8月のみ第1・第4水曜日
※ 祝日の場合は翌日
● 4月・11月:第2水曜日を含むその週の月〜金曜日
● 12月:29日〜31日
*遊具広場「まるっぱ」は冬期は閉鎖しています。
円山動物園遊具広場「まるっぱ」をご紹介
小動物の広場
こちらは、小さなお子さん用の遊具スペース。柵に囲まれているので安心して子供を遊ばせられます。
ジャングルコンビネーション
こちらは複合大型遊具です。とても大きいコンビネーション遊具なので楽しみ方はいろいろ。遊具の下はクッション性のあるゴムの地面になっているので安心です。
背の高いキリンさんんが出現。上手にキリンさんの壁を登れるかな?
ネットの橋はゆらゆら足元が不安定。上手に渡れるかな?
ながーい鼻のゾウさんの滑り台。くいっと曲がっているのも楽しい。
木から木へ渡って行くお猿さんの気持ちで?上手に渡れるかな?
ネットのトンネルで探検!
かごに乗って、自分でロープをたぐりよせ端から端へ渡ります。これは楽しい!
ユキヒョウの昼寝
こちらは現在(2019年8月15日現在)修理中のため使用できません。残念です。
プレーリードッグの巣穴
こちらが、うちの子が最もはまった遊具。靴を脱いで遊びます。
人工の芝生のようなものが敷いてあります。靴下で登ろうとすると、あれあれ?滑って滑ってぜんぜん登れません。
大人も子供もツルツル滑っています。
繰り返し繰り返し、登って滑って子供たちはおおはしゃぎ!
プレーリードッグの巣穴のトンネル!さあ、どこへつながっているのかな?
巣穴から地上へ顔を出して周りを偵察!
見守る保護者も安心の施設
遊びに夢中になる子供達。保護者もゆっくりできるようにベンチが充実しているのもありがたい遊び場です。
屋根がついたベンチもあります。夏場はスプリンクラーのようなもので上から水を噴霧して暑さ対策をしています。
「まるっぱ」のお隣には無料休憩所がありますので、疲れたらゆっくりと過ごすことができます。
休憩所の中にはオムツ替えと授乳ができるスペースがあります。
まとめ|円山動物園遊具広場「まるっぱ」で裸足でとことん遊ぼう
「まるっぱ」は動物園ならではの遊具が充実した、子供がとことん遊べる施設です。屋外で裸足で遊べるのも素晴らしいところ。
動物をたくさん観察した後は、動物になった気分で思う存分楽しんでください。
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