札幌市中央区円山、北海道産小麦ゆめちからを使用した本格めろんぱん専門店『まるやまめろん』。あっと驚くようなメロンパンを販売しています。
一つ一つ手作業で作られるメロンパンは、独特な食感に仕上がっています。スチームコンベクションオーブンを使用しているため、外側はサクッと中はもっちりとしています。
「めろんパン」「めろんクロワッサン」「めろん食パン」などバラエティ豊富で、様々な味のメロンパンを楽しむことができます。目にも楽しい季節限定商品も人気です。
『まるやまめろん』のアクセス、営業時間、メニューなどをご紹介します。
まるやまめろんのアクセス・営業時間・駐車場など
● 地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩6分
● 住所:北海道札幌市中央区南1条西22丁目2-23 ケイキ円山1F
● TEL:011-688-8116
● 営業時間:8:00〜17:00 ※ 売り切れ次第終了
● 定休日:なし
● 駐車場:なし
● 公式サイト:まるやまめろん
※ 営業時間は変更の可能性がありますので、店舗までご確認ください。
見た目も楽しいメロンパン専門店『まるやまめろん』
『まるやまめろん』は、地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩6分の南1条通沿いに店舗を構えます。
駐車場はありません。
北海道産小麦ゆめちからを使用し、焼き立てのめろんぱんを販売しています。
店内はとても小さなスペースで、2名ほどでいっぱいになるほどの広さです。
1日に1000個も売れる人気のメロンパン専門店というだけあり、筆者訪問時も、次々にお客さんが訪れる人気ぶりでした。
店内には、見たことないような様々な色形のメロンパンが並びます。
めろんクロワッサンも、見た目がかわいい3種類が販売されていました。クロワッサン生地とメロンパン生地を重ねてサクッとしながらも、もちもち食感のクロワッサンに仕上がっています。
こちらは食パンコーナー。厚皮めろん食パン、めろん食パンの他に、店長さんが力を入れている普通の食パンも販売されています。
冷蔵ケースの中には、マリトッツォもありました。
『まるやまめろん』のメニュー
めろんぱん、めろんクロワッサン、めろん食パンの定番商品の他に、季節限定商品や新商品が登場します。
※ 取材時(2021年10月)の価格です。
【めろんパン】
● 厚皮めろんぱん 340円
● いちごめろんぱん 350円
● ちょこめろんぱん 350円
● 抹茶めろんぱん 350円
● ちょこばななめろんぱん 360円
● 紅茶めろんぱん 360円
● レモンめろんぱん 360円
● いちごみるくめろんぱん 350円
【食パン&クロワッサン】
● 厚皮めろん食パン 半斤500円
● めろん食パン 1斤700円、半斤400円
● 本気の食パン 1斤500円、半斤300円
● めろんクロワッサン 360円
● 赤めろんクロワッサン 360円
● ちょこめろんクロワッサン 360円
【その他の商品】
● まるやまめろんラスク 300円
● マリトッツォ 460円
『まるやまめろん』で購入したパンをご紹介
今回購入したのは、こちらの3点。
『まるやまめろん』を代表する看板商品「厚皮めろんぱん(340円)」。
外側のサクサクの生地は普通のメロンパンの3倍の厚さです。クッキー生地を上にのせるのではなく、パン生地をクッキー生地で包んで焼いています。
香り豊かでパリッとした食感が楽しい。底までクッキー生地がかりかりとして美味しいです。
「抹茶めろんぱん(350円)」。
抹茶の味が甘味を引き立て、味わい深いメロンパンです。メロンパンながら和を感じます。表面のパリパリが美味しい。
「ちょこめろんクロワッサン(360円)」。
チョコレートの生地を織り込みメロンパン生地で巻いています。
中にはチョコが入っています。クロワッサン生地と、表面のメロンパン生地の食感の違いが面白い商品です。
まとめ
札幌市中央区円山、北海道産小麦ゆめちからを使用した本格めろんぱん専門店『まるやまめろん』をご紹介しました。
一つ一つ手作業で作られるメロンパンは、独特な食感に仕上がっています。外側はサクッと中はもっちりとしたメロンパンです。
「めろんパン」「めろんクロワッサン」「めろん食パン」などバラエティ豊富で、様々な味のメロンパンを楽しむことができます。目にも楽しい季節限定商品も人気です。
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