札幌市西区琴似、北5条・手稲通沿いの厚切りサンドイッチのお店『ことにサンド』。
自家製ローストビーフのリッチなサンドイッチから、フルーツサンドなどのデザート系サンドイッチまで15種類ほどの厚切りサンドイッチと食パンを販売しています。
厚切りサンドイッチ専門店というだけあり、厚くスライスした食パンと豪華な具材で350g以上のボリュームがあります。口溶けがいい十勝産小麦「春よ恋」と、もっちり食感の北海道産小麦「ゆめちから」をブレンドした小麦を使用してパンを焼いています。
厚切りサンドイッチのお店『ことにサンド』のアクセス、営業時間、メニューなどをご紹介します。
『ことにサンド』のアクセス・駐車場・営業時間
● JR札幌駅から車で15分
● 地下鉄東西線「琴似駅」から徒歩11分
● 住所:北海道札幌市西区山手5条1丁目1-1
● TEL :011-699-5174
● 営業時間:11:00〜17:00 ※売り切れ次第終了
● 定休日:なし
● 駐車場:なし
● 公式サイト:厚切りサンドイッチのお店ことにサンド
ボリュームがすごい厚切りサンドイッチ専門店『ことにサンド』
『厚切りサンドイッチのお店ことにサンド』は、地下鉄東西線「琴似駅」から徒歩11分、北5条・手稲通沿いにあります。
ポップな色彩の看板が目立つので、すぐにお店の場所がわかります。
『ことにサンド』には駐車場がありません。お隣の駐車場は使用できません。
北5条・手稲通りを挟んで向かい側は、マックスバリュ、ダイソー、セカンドストリートなどが集まったショッピングエリアです。
徒歩圏内に、食パン専門店『暮らせばわかるさ』、食パン専門店『一本堂』、バームクーヘン専門店『Danke』、ドライフルーツ専門店『モモカーゴ』などがあります。
店内は、落ち着いた色調です。ちょっと不思議さも感じるおしゃれな空間。
以前はイートイン可能でしたが、現在は店内での飲食はできなくなっています。
サンドイッチは、冷蔵ケースの中に並んでいます。お店の方に購入したいサンドイッチをとってもらう販売スタイルです。
1つ350gを超えるボリューム感あるサンドイッチ!
『ことにサンド』のメニュー
サンドイッチの価格帯は280円〜850円。ヒレカツサンドや自家製ローストビーフのサンドイッチなど豪華なサンドイッチがあります。
筆者訪問時のメニューをご紹介します。
● ヒレカツサンド 850円
● ことにサンドBLTC 594円
● 釧路のタレtheンギ 648円
● 旨辛!スパイシーチキン 702円
● 自家製ローストビーフ 756円
● トリプル 540円
● 夢見る!たまご 540円
● フィッシュフライサンド 540円
● ヤンニョムチキンサンド 702円
● ケバブサンド 702円
【スイーツ系サンド】
● フルーツサンド 380円
● 伝統のティラミス 280円
● 普通のフルーツ 280円
● あんバターサンド 280円
● チョコバナナサンド 280円
【角食】
● 角食プレーン 500円
『ことにサンド』のサンドイッチを食べてみた!
今回購入したのは、こちらの2種類。ことにサンド594円とフルーツサンド380円。
おまけに自家製ラスクをいただきました!かりっと香ばしく、黒糖のような味がしました。
ことにサンドの食パンの厚さは、2.5cm。5枚切りのパンの厚さです。こんな分厚いサンドイッチはほぼお目にかかったことがありません!
分厚いパンですが、生地がやわらかく口溶けがいいのでとても食べやすいです。
厚めのベーコン、たっぷりレタスとトマトを挟んだシンプルなBLTサンド。具材とパンの相性も素晴らしい。
筆者は1つ食べたらかなり満腹感を感じました。
フルーツサンドにはたっぷりの生クリームと、キウイ、オレンジ、パインが入っています。
クリームは甘めで、酸味のあるフルーツととても合っています。
食べやすいように、1cmほどの厚みの食パンを使用しています。
口溶けがよく、もっちりとしたパンはとても食べやすく驚きました。具材もボリュームがあるので満足感があり、ランチにおすすめです。
まとめ
札幌市西区琴似、北5条・手稲通沿いの厚切りサンドイッチのお店『ことにサンド』をご紹介しました。
自家製ローストビーフのリッチなサンドイッチから、フルーツサンドなどのデザート系サンドイッチまで15種類ほどの厚切りサンドイッチと食パンを販売しています。
口溶けの良いパンと具材の相性が良くボリュームもすごい!ぜひお試しください。
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