雨の日・冬のとっても寒い日にどこへ遊びに行こうかとお悩みではないですか?
札幌市は、冬や雨の日でも安心の室内キッズスペースや室内遊び場が充実しています。無料で楽しめる場所、大人も一緒に楽しめる場所と様々です。
札幌市内と近郊の子供と一緒に楽しめる室内遊び場をご紹介します。雨の日や寒い日のお出かけにお役立てください!
※ 新型コロナ感染症対策のため、営業時間など変更になる可能性があります。施設にご確認の上お出かけください。
無料の室内遊び場
サッポロファクトリーLOGOSのキッズステーション
サッポロファクトリー2条館1階のキッズパークです。アウトドアブランドLOGOSがプロデュース。
LOGOSプロデュースというだけあり、キャンプサイトのようにアウトドア用品が各所に使用されています。室内なのにアウトドア感覚が味わえます。
※ 2022年9月現在、感染症対策のため使用停止となっています。
TSUTAYA美しが丘店 キッズパーク
TSUTAYA美しが丘店の充実した絵本売り場の隣に併設された室内公園。
お隣は、MORIHICOの後に入った、『cafe Rain(カフェレイン)』。スペジャリティーコーヒーやフラッペを楽しむことができます。
丸井今井さっぽろ本店 大通館 こどものあそびば ザ・ステージ#8
子供服・おもちゃ・マタニティウエアを取り扱う丸井今井さっぽろ大通館8階。 フロアの中心あたりに「こどものあそびば」があります。
親子で遊びながら学ぶことができる体験型知育玩具が充実しています。同じフロアには、授乳、オムツ替えができるベビールームもあります。
川下公園の屋内公園 リラックスプラザ
札幌市白石区の総合公園「川下公園」。屋内施設リラックスプラザは、温水プール、浴室、食堂、室内公園がある充実の施設です。
室内公園は、広い人工芝のスペースやコンビネーション遊具、ウォーキングスペースもあります。 飲食可能なコーナーもあり、リラックスして過ごせます。
▽ 川下公園リラックスプラザの詳細記事
札幌市水道記念館
大人も子供も入館無料です。
触れて、遊びながら「水」について知ることができる体験型ミュージアム。大人も子どもも一緒に楽しめる屋内施設です。
小さな子ども向けのキッズルーム、授乳室、キッズトイレも完備。
冬季間(11月中旬〜4月初旬)は休館となります。
▽ 札幌市水道記念館の詳細記事
札幌市博物館活動センター
大人も子供も入館無料です。
札幌の自然の成り立ち、生き物についてパネルや標本から学ぶことができる施設です。
こじんまりとした施設ですが、札幌で発見されたサッポロカイギュウの骨格標本や世界最大級のクジラの化石もあり見応え充分です。
▽ 札幌市博物館活動センターの詳細記事
札幌市青少年科学館
中学生以下は入館無料です。
宇宙や科学を体験しながら学べる科学博物館。寒冷地ならではの展示、世界初の人工降雪装置や人工オーロラ発生装置もあり、ここだけの体験ができます。
北海道内最大級のプラネタリウムやサイエンスショーが毎日開催されています。
札幌市豊平川さけ科学館
大人も子供も入館無料です。
札幌市南区の真駒内公園内にあるサケの科学博物館。イトウなどのサケの仲間、約20種類を展示しています。
サケの採卵受精作業や飼育の様子をガラス越しに見学したり、地下観察室では水の中のサケの様子をガラス越しに横から観察できます。
屋外の、サケの仲間のエサやり体験も楽しい!
▽ 札幌市豊平川さけ科学館の詳細記事
北海道博物館
中学生以下・65歳以上は入館無料です。
北海道の自然・歴史・文化を紹介する北海道立の総合博物館。道立自然公園「野幌森林公園」の中にあり、「北海道開拓の村」も一緒に楽しめます。
巨大なマンモス、ナウマンゾウの骨格標本やアイヌの文化・歴史、北海道の動物や自然について目で見て触れて学べます。
生き生きとして今に動き出しそうな北海道の動物のコーナーや、「はっけん広場」が人気です。
▽ 北海道博物館の詳細記事
北海道鉄道技術館
大人も子供も入館無料です。
北海道鉄道の歴史を伝える博物館。北海道初の特急気動車「あおぞら」の運転台や、北斗星・はまなすの寝台列車コーナーなど本物に触れて遊べます。
ジオラマ模型や、ジオラマ運転体験も楽しい。
開館日時は、毎月第2・第4土曜日 13:30〜16:00 ※ 臨時休館の場合あり
北海道大学総合博物館
大人も子供も入館無料です。
北海道大学に受け継がれるクラーク精神と歴史の展示。宇宙化学、考古学、化石の研究に関する北大の研究の一部を見て触れて学ぶことができます。
自由に手にとって観察することができる展示が多数あり、五感で楽しむことができます。
博物館のカフェ「ぽらす」は、おすすめの食事・ティータイムスポットです。特にソフトクリームがおすすめです。
▽ 北海道大学総合博物館の詳細記事
札幌市民防災センター
大人も子供も入館無料です。
地震や火災などの疑似体験を通して、防火・防災について学ぶことができる本格的な防災施設です。
消防車の展示もあり、実際に乗ることもできるので「働く車」好きの子供たちにもおすすめです。
白石消防署に隣接しているので、本物の消防隊員のお仕事の様子や、出動の場面を見ることもできます。
※ リニューアル工事を行うため、2022年9月1日〜2023年3月中旬(予定)まで全面休館しています。
▽ 札幌市民防災センターの詳細記事
札幌芸術の森 佐藤忠良記念子どもアトリエ
大人も子供も入場無料です。野外美術館の観覧は中学生以下が無料。
札幌市南区の広大な森の中の美術館。見るだけでなく、製作体験ができるクラフト工房が森の中に点在しています。
佐藤忠良記念子どもアトリエでは、家族や子供をモチーフとした作品を鑑賞することができます。油絵や粘土彫刻のワークショップも開催され、実際に触れてアートに親しむことができます。
▽ 札幌芸術の森の詳細記事
札幌市下水道科学館
大人も子供も入館無料です。
下水道の仕組みや水環境の保全の知識を楽しく学べる施設です。映像や模型、近未来のテレビカメラ車を操縦したり、ゲーム感覚で下水道のしくみを知ることができます。
地下4階では、雨水貯留管の実物を見ることもできます。下水道科学館は、マンホールカードの配布場所でもあります。
▽ 札幌市下水道科学館の詳細記事
住所: 北海道札幌市北区麻生町8丁目
札幌オリンピックミュージアム
中学生以下は入館無料です。
札幌市を一望できる大倉山ジャンプ競技場に隣接するミュージアム。1972年開催の冬季オリンピック札幌大会に関する展示、ウィンタースポーツを体験できる展示がみどころ。
スキージャンプのシュミレーター、ボブスレー滑走体験、アイスホッケーゴールキーパー体験など、体を使った遊び体験が盛りだくさんです。
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札幌市えほん図書館
札幌市白石区の複合庁舎6階に入っている「えほん図書館」。声を出して絵本を読んでも大丈夫です。本の読み聞かせ、お話会などのイベントも開催されています。
えほん図書館内には、オムツ替えの台が備え付けられた授乳室があり、小さなお子様づれでも安心です。
同じフロアに授乳室があと2つ、誰でも利用できる食堂もあります。
▽ 札幌市えほん図書館の詳細記事
住所:北海道札幌市白石区南郷通1丁目南8 札幌市白石区複合庁舎8階
白い恋人パーク
北海道みやげの定番「白い恋人」でおなじみの石屋製菓が運営するお菓子のテーマパーク。
「白い恋人」の工場見学やスイーツ作りのワークショップは有料ですが、無料施設だけでも楽しめます。
Candy Laboでは、キャンディアートの制作風景を見学したり、中庭では約200株のバラが咲き誇る中、迷路のようなイングリッシュガーデンを散策できます。
有料の室内遊び場
あそびパークプラス 札幌エスタ店
JR札幌駅直結の商業施設「札幌エスタ」9階の室内プレイランド。
屋内砂浜海の子、世界から集めたドールハウス遊び、JR北海道とコラボした乗り物「JR北海道エコライド」など、1日中遊んでも飽きないほどの充実したプレイランドです。
公式サイト:あそびパークPLUS札幌エスタ店
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目1-1 札幌エスタ9階
トーマスステーション さっぽろ
JR札幌駅直結の「札幌エスタ」9階の「きかんしゃトーマス」をテーマにした体験型ショップです。
トーマスグッズを購入できる他、トーマスやハロルドなどに乗車することができる乗り物コーナー、ボールプールやふわふわ遊具で遊べるコーナーなど遊びも充実。
公式サイト:トーマスステーション
住所:北海道札幌市中央区北5条西2丁目1-1 札幌エスタ9階
グラビティリサーチ札幌 キッズニンジャ
登山・アウトドア用品店「好日山荘」が運営するボルダリングジム「グラビティリサーチ」。
「キッズニンジャ」は、3歳から小学生までが利用できる立体遊具です。ポップなカラーの複合遊具でぶら下がったり、壁を登ったり全身を使って遊べます。
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住所:北海道札幌市中央区北2条東4丁目サッポロファクトリー1条館1階
サッポロファクトリー ソプラティコファンタジースクエア
ボールプールや滑り台、クライミングウォールなどの全身を使って遊べる遊具があります。
利用料金は、子供30分450円から。大人は終日450円です。
公式サイト:ソプラティコファンタジースクエア
住所:北海道札幌市中央区北2条東4丁目 サッポロファクトリーミニレンガ館
ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ店
ショッピングモール「サンピアザ」内にある屋内遊園地。全国展開していますが、北海道ではここだけです。
0〜3歳が遊べる乳幼児専用コーナー、最大12mの高さがあるクライミングウォール、大型のふわふわ遊具などが充実しています。
体全体を使う遊び、ここだけの遊び体験で、子供の好奇心・冒険心をくすぐります。体力向上に貢献しそうです。
公式サイト:ファンタジーキッズリゾート新さっぽろ
住所:北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2 サンピアザ1F
国営滝野すずらん丘陵公園
札幌の中心部から車で約50分ほどの北海道で唯一の国営公園です。
アウトドアで自然を思いっきり楽しめる公園ですが、屋内の遊べる施設も充実しています。アリの巣トンネルや虹の巣ドームでどきどきワクワクする体験ができます。
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サンピアザ水族館
新札幌のショッピングセンター「サンピアザ」に隣接する札幌で唯一の水族館。
JRや地下鉄からもアクセスがよく、近隣に札幌市青少年科学館もあり1日楽しめるエリアです。
コンパクトな水族館ですが、クリオネ、ペンギン、アザラシ、カワウソなど200種類の生物が展示され、とても近い距離で生物を観察できます。
▽ サンピアザ水族館の詳細記事
札幌市子ども人形劇場こぐま座・こどもの劇場やまびこ座
中島公園内の『こぐま座』は、人形劇、腹話術、紙芝居などを上演しています。併設するこぐま座資料室MA・SO・BOでは、ワークショップや、様々な遊びイベントも開催されます。
札幌市東区地下鉄東豊線「元町駅」から徒歩5分の『やまびこ座』は、人形劇や児童劇などを上演する劇場です。
公演がない日も、やまびこ座のロビーが開放され、図書の貸し出しや、読み語りの会が行われているので気軽に遊びに行くことができます。
公式サイト:やまびこ座・こぐま座
シャトレーゼガトーキングダム サッポロ
札幌市北区にあるリゾートホテル「シャトレーゼガトーキングダムサッポロ」では、冬でも楽しめる温水プールが人気です。 9つのお風呂が楽しめる「温泉」もあり、家族でリラックスタイムを満喫できます。
温水プールには小さなお子様も安心の幼児プールから、水鉄砲やメリーゴーラウンドなどの遊具が充実したキッズプール、ジャグジープールなど多彩なエリアが完備しています。
公式サイト:シャトレーゼガトーキングダム サッポロ
子育て広場・キッズサロン
子育て支援センター ちあふる
札幌市内には、保育・子育て支援センターが各区にあり、子育てサロンを開設しています。気軽に参加し、親子で遊び交流することができます。
子育て講座の開催や、絵本の貸し出しなどもあります。
公式サイト:さっぽろ子育て情報サイト
子育て支援総合センター
資生館小学校と同じ建物内に入っている子育て支援センター。就学前のお子さんと保護者が自由に利用できる交流の場です。
おもちゃがで遊べるプレイルーム、乳児向けの乳児室、絵本などの図書コーナーがあります。親子で参加できる講座も開催されています。
公式サイト:さっぽろ子育て情報サイト
まちなかキッズサロン おおどりんこ
地下鉄大通駅からすぐの子育てサロン。無料で、ふらっと訪れても遊ぶことができる施設です。
テレビ塔や時計台をかたどった遊具や木製のおもちゃ、知育玩具などが充実しています。
オムツ交換台、授乳スペース、ミルク用のお湯もあります。食事スペースで飲食できるので、お弁当持参で楽しめます。
公式サイト:おおどりんこ
住所:北海道札幌市中央区南1条西4丁目 札幌エスワンビル2階
千歳市の室内遊び場
サケのふるさと千歳水族館
日本最大級の淡水水槽がある水族館。新千歳空港から車で10分。
館内では、サケの仲間を中心に淡水生物を観察することができます。
ドクターフィッシュや、チョウザメの赤ちゃんが泳ぐタッチプールなど触れて体験しながら学べる水族館です。
▽ サケのふるさと千歳水族館の詳細記事
住所: 北海道千歳市花園2丁目312
新千歳空港 ドラえもんわくわくスカイパーク
ドラえもんのひみつ道具をテーマにした有料のパークゾーンと、ショップ、カフェ、漫画ライブラリー、ワークショップ、キッズフリープレイゾーンがあります。
無料で遊べるコーナーも充実しています。ドラえもん好きのお子様も保護者も一緒に楽しめます。 ドキドキと不思議が詰まったドラえもんパークです。
▽ ドラえもんわくわくスカイパークの詳細記事
新千歳空港シュタイフディスカバリーウォーク
ドイツ・シュタイフ社のぬいぐるみに触れ合えるシュタイフディスカバリーウォーク。新千歳空港、連絡施設2Fにある空港滞在が楽しくなる施設です。
ドイツの街並みを再現した、ぬいぐるみが動くディスプレイミュージアム。巨大なぬいぐるみと記念撮影ができるコーナーや、ぬいぐるみの動物と遊べる幼児対象のコーナーなど無料で楽しめます。
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