札幌の美味しい豆腐屋さんをもとめて探していたところ、中央区に昔懐かしい豆腐屋を見つけました。青山とうふ店です。
お豆腐購入には入れ物こそ持参しないものの、スーパーのように上にビニールで蓋をしたものではなく、ビニール袋に入れられて販売されています。なんだか懐かしく、嬉しい!
※ 青山とうふ店は2020年に閉店しました。
- 青山とうふ店はこんな店
- 青山とうふ店のアクセス、営業時間など
- 青山とうふ店の店内をご紹介
- 青山とうふ店の商品
- 青山とうふ店で今回購入した商品
- まとめ:中央区の青山とうふ店は昔ながらの手作り豆腐が手に入る懐かしいお店
青山とうふ店はこんな店
地下鉄西18丁目からほど近く、裏参道と呼ばれる地域にあります。お隣のセイコーマートさんが目印。
昭和11年創業のこのお店、ミントグリーンの外観がひときわ目立っています。ニセコ産大豆100%を使用した、どさんこどうふ(もめん)、よせどうふがイチオシ商品のようです。
商品の種類はそれほど多くはありませんが、昔ながらの製法でしっかりとした豆腐を作り続けている職人魂のようなものが伝わってきます。
接客も昔懐かしい感じで、シンプルにさらっとでした。
青山とうふ店のアクセス、営業時間など
住所
札幌市中央区南1条西19丁目1-333
電話番号
011-631-6267
営業時間
7:00〜18:00
定休日
日曜日
駐車場
なし
青山とうふ店の店内をご紹介
工場で直接販売しているので、販売スペースは狭いです。店内入って5人ほど入れるかなという広さです。
ガラスのスライドドアを開けて正面に小さな商品ケースがあります。中に入ってるのは納豆、ところてんと揚げ。豆腐のたれも置いてありました。
商品ケースの向こうに豆腐がたっぷりの水の中に入っているのが見えます。これ!これ!と心の中で叫んでしまいます!
青山とうふ店の商品
豆腐は商品ケースの中には入っていません。商品価格が手書きで貼られています。ここから選んで注文します。
主な商品はこちら:
・ニセコ産大豆100%使用 よせどうふ 300円
・ニセコ産大豆100%使用 どさんこどうふ 350円
・もめんどうふ 165円
・きぬ豆腐 165円
・焼き豆腐 165円
・油あげ 165円
・厚あげ 165円
・こあげ 42円
・がんもどき 105円
・小がんも(5個入り) 225円
・手あげ油あげ 185円
・こんにゃく 185円
・しらたき185円
・夏限定ところてん(タレ付き)150円
青山とうふ店で今回購入した商品
よせどうふ 300円。こんな状態で袋にいれてくれます。車で移動したので中の水分が出てきてしまっています!
この迫力!たっぷり入っています。
食べてみましたが、大豆の味をしっかり味わえる昔ながらのよせどうふですね。思ったよりつるんとはしていませんでした。もしかして水分がかなり出てしまったからでしょうか?しっかりと弾力があり食べ応えがありました。
まとめ:中央区の青山とうふ店は昔ながらの手作り豆腐が手に入る懐かしいお店
青山とうふ店は昭和の時代を少し感じさせてくれる、手作りの豆腐店です。昔ながらの製法で丁寧に作られた豆腐をぜひ食べて見てください。
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