札幌大通地下にあるギャラリー「500m美術館」は、地下鉄大通駅と東西線バスセンター前駅の地下通路を利用した美術展示スペースです。
札幌のアーティストを中心に、国内外の芸術文化を発信する場として2011年11月3日に常設化されました。駅施設内に設置されたギャラリーとしては日本最長の施設です。
歩きながら無料で美術作品に触れることができます。日常生活の中で触れることのできるアート作品には、新しい発見がありそうです。
- 札幌大通地下ギャラリー500m美術館へのアクセス、基本情報
- 札幌大通地下ギャラリー500m美術館への行き方
- 札幌大通地下ギャラリー500m美術館の様子
- まとめ|札幌大通地下ギャラリー500m美術館で日常にアートを
札幌大通地下ギャラリー500m美術館へのアクセス、基本情報
所在地:地下鉄大通駅と東西線バスセンター前駅間の地下コンコース
照明点灯時間:7:30-22:00(無休)
観覧料:無料
札幌大通地下ギャラリー500m美術館への行き方
地下鉄大通駅から500m美術館へ向かう場合、地下通路を東方向(バスセンター前駅方面)へ向かいます
地下コンコースにつながる階段を降りるとすぐ500m美術館前に出ます。
札幌大通地下ギャラリー500m美術館の様子
錆仕上げした鉄のエントランスから展示が始まります。
ガラスケースの中にアート作品が並びます。
札幌・ミュンヘン姉妹都市交流展の展示です。
コンコースにはベンチが設置されているため、座ってゆっくりアート作品を鑑賞することもできます。
半年間に及ぶロングランの新企画[THE WALL]展の様子です。洞窟壁画のようなアート作品の魅力が溢れます。
まとめ|札幌大通地下ギャラリー500m美術館で日常にアートを
札幌大通地下にあるギャラリー「500m美術館」は、地下鉄大通駅と東西線バスセンター前駅の地下コンコースを利用した美術展示スペースです。
歩きながら無料で美術作品に触れることができます。お気軽にアートに触れて見てはいかかでしょうか。
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